あすひと(上野さん)を紹介させて頂きます
あすひと https://asuhito.com/ 代表者 上野さんとリモートで情報交換させていただきました。
弊社が販売しています「ソーラーポール」のインスタに動画を掲載して頂いたのがきっかけです。

4年前に独立して、 あすひと を設立され、今日に至っています。
周りの支えがあったからと大変謙虚に話をされています。

「ソーラーポールを使って、簡単にストレッチできて伸びるので非常に使いやすい」とのコメントを頂きました。ポールの長さについて中高生以上には、問題ないが小学生にはもっと短いのが良いとのご希望がありました。今後の課題ですが、持つ位置を下げることで対応して頂くことをお願いします。実際、高齢の女性の方ではそのようにお使いいただいています。
お伝えしたのは、
- 開発の経緯は、認知動作型トレーニングを開発された小林寛道先生に会って、マシンではなく室内で簡単にできる器具が出来ればさらに、「認知動作型トレーニング」が全国に普及し広がり、健康寿命が延びることに貢献できるとの信念で足かけ4年で商品化したこと。
- 簡単に安心にできるように、軽い素材を採用していること、ソーラーポール体操として12分の動画毎日行えば十分効果があること、立っても座っても出来ること。
- 小林寛道先生は本年80歳児なりますが現役で指導され、エビデンスに裏付けられたその知識・経験は膨大で10年以上の多くの固定ファンに慕われ、かつアカデミアの第一線で講演・指導をされていること
です。
- 昨年2022年3月に発売したこと、今までにない製品であること(したがって、特許取得を進めており、近日注意 査定のご報告と国際出願の報告も併せてさせて頂く予定です)から、認知度のアップと普及のアップに努めていること
- 一般社団法人日本ソーラーポール協会を設立し、認知動作型トレーニングの認知普及を目指していること
です。
ご質問されたのは、なぜ開発したのか?でした。
サラリーマン生活、役員としての顧問、コンサルティングを行っていますが、生涯現役を目指して生涯自らできる事業を探していました。幸い、東京都中小企業振興公社で、新規サービスの創設、モノづくり道場などの講座があり、参加させていただきいろいろ指導を頂いていました。たまたま新聞記事で見た小林寛道先生のQOMジム(東京大学駒場キャンパス)が職場から近く、トレーニングに行くようになりました。これほどエビデンスがありながら関東周辺にのみ普及していないのは、非常に残念で全国に普及すれば健康寿命も延びるとの思いから、商品開発を4年前に始めた。2021年10月の展示会や体操教室などを通じ実際に体験して頂いた「たった数分」で多くの方が、頭がすっきりし体が伸びたとのニコニコして感想を話される姿を見て大変喜んでいます。
また、現在のソーラーポールチャンネルをご紹介させていただきました。https://studio.youtube.com/video/ElXUpFK9uUo/edit
若い方が、チャレンジして、熱心に活動されている姿は頭が下がる思います。
日本全国で3%しか運動に積極的な関心がないこと、
運動指導士の中でも、筋トレなどやればその分効果が実感できる方向で進まれる方が多い中で、「動きを良くする」ことを目指しているのは少ないとのことをお話しいただきました。
ホームページにある「あすひとの考え方」には、以下の説明が掲載されています。

子どもの能力開発に、ソーラーポール体操で「柔軟性と安定性」強化に、本格的に運動する前のウォーミングアップに使える可能性があるとアドバイスを頂きました。サンレーブ健身塾(東京都調布市)高橋塾長様からも感想を頂いています。
小林寛道先生から良く話されるのは、筋トレが盛んだが、ようやく時代が「身体を緩める、力を入れない、脳と身体を整える時代になりつつある。自分が10年以上前から提唱していたことに、ようやく世の中が追いついてきた」と。
私も自分の健康に全く気にせず、数十年過して来たとハタと気付きました。大学を卒業して、入社して暴飲暴食でいつのまにか、姿勢が悪い・ストレートネックになっている・腹が出る・腰は反りぎみでした。このまま典型的な老人の姿になって歩けなくなると気づきました、しかし、長年の習慣は怖いもので、相当意識して姿勢を正していますが、すぐに元の姿勢に戻ります。心と脳と身体のマインドセットが必要だと感じています。
ソーラーポールを開発して認知動作型トレーニングを社会に普及することが使命と思って開発販売しましたが、まずは自分に気づくことが出来たことが大きな収穫です。歩いていると多くの方がこのことを気付かずに歪んだままで正しい姿勢を忘れてために、肩こり、腰痛、ひざ痛などで苦しんでおられることに心を痛めています。